ご挨拶

思いやりの心、いたわりの心が育つ園生活

つぐみ幼稚園では開園当初より「たてわり保育」(異年齢混合保育)を取り入れています。
少子化の現在思いやりの心、いたわりの心が育ち興味や関心が広がるなどたてわり保育の効果は様々です。
もちろん、制作活動、合奏練習、習字、絵画など年齢別保育も行い、一人一人きめ細やかな指導を心がけています。
園外活動も活発で電車バス体験、はじめてのお使い、野菜の苗植から収穫までさまざまな体験が出来るよう環境を整えています。
他にも外部講師による英語教室や体操教室、サッカーなど体力作りにも力を入れ心身ともに健全に育って欲しいと願っております。

又、近年注目されるようになった食育も管理栄養士のもと、毎日の食事で使われる食材の3つの色分けを覚えたり、年長児は毎月クッキングの日をもうけ楽しみながら学んでいます。
幼児期にいろいろなことに興味を持って取り組み意欲を育てることが私達保育者の役目だと思っております。
つぐみ幼稚園の子ども達はどの子もみんなキラキラ輝き、園生活を楽しんでいます、外部の人達からも「ここの子ども達はあいさつも上手で明るくていい子だねぇ」とほめてもらえる自慢の子ども達です。

つぐみ幼稚園園長 岩坂マチ子

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