つぐみ幼稚園の特色は?
少子化が進み、兄弟の数が減っている今、人付き合いが苦手な人が増えているといわれている今だからこそ、異年齢の仲間と生活することによって、多様な人間関係、思いやりの心、いたわりの心を学んでいくことをねらいとしております。
具体的におしえて?
自由遊びの時間は、年齢、クラス関係なく、自分で遊びを選びます。
年上のお友だちが遊びを教えてくれたりしてよい刺激を受け、やがて年少さんも遊びを作り上げていく力が育まれます。
【基本的生活習慣の面では】
年長さんが年少さんの着替えを手伝ってあげています。
年長さんは「自分も小さいときにお姉ちゃんにお手伝いしてもらったから」という思いを持っているので、自然と優しく振舞うことができます。
年少さんは「大好きなお兄ちゃん、お姉ちゃんが教えてくれたの」とやがて自分でやろうとします。
あらゆる生活の場面でこのような「たてわり保育」の良さが表れています。
他にも特徴は?
担任だけではなく、園全体で一人一人の成長を見守り、その子どもに応じた決め細やかな保育をしています。
お子様が初めて経験する集団生活。大勢の中にポンと入れられるよりも、みんな知っているという安心した環境の中でこそ自分らしさを発揮でき、それからいろんなことを身に着けていけるのだと思います。
何人くらいの先生で見てますか?
園児5~6人に対して1人の職員を配置する事で、すべてのお子様が職員の近くでのびのび過ごすことができます。
体力作りは何かしているの?
忍者ごっこ、森へ探検ごっこなどといった、楽しみながら体の発達・運動能力の発達を促しています。
年長、年中児対象に専門のサッカーコーチによるサッカー指導も受けられます。
食事はあったかいの?
おいしいのでみんなおかわりをたくさんしています。
外部搬入食に一切頼らず、主食・副食共に全て自園調理で提供しています。
異年齢が同じ活動で大丈夫?
ですからつぐみ幼稚園では、同時に同年齢保育も取り入れ、製作の時間や体育遊び、その他同年齢で行ったほうがよいと思われる活動は同年齢で集まって行っています
保護者の参加が必須の行事はありますか?
お誕生日会などの行事も職員、園児で行っているため参加は不要です。
新たな取り組みとして、「園での様子を近くで見たい」という保護者の方の意見を取り入れ、保護者の方が職員の仕事を体験する「一日保育士体験」という企画を実施し、ご好評をいただいております。
保育時間は?
平日(月~金):午前8時30分~午後3時30分
【2・3号標準時間認定児】
平日(月~金):午前7時30分~午後6時00分
【2・3号短時間認定児】
平日(月~金):午前8時00分~午後4時00分
※土日祝の保育は実施していません。
希望者には上記保育時間意外に早朝保育や延長保育も実施しています。就労等の状況により利用可能ですのでご相談ください。
早朝保育:7時30分〜
延長保育:18時00分まで
長期休みはどうなっているの?
満3歳児入園ってなあに?
年度途中でも就労にかかわらず満3歳になれば、定員状況に空きがあれば、いつでも入園可能です。
(満3歳児入園の場合は2歳児クラスへの編入となります)
体調が悪くなった時のお迎えの基準は?
お迎えをお願いするか、園で様子をみるかは都度、ご相談させていただいております。
延長保育について教えて?
16時30分以降は延長保育利用者を対象におやつ提供もしています。
「お子さんとの時間を大事にしてほしい」という想いから基本的に延長時間は18時までとしていますが、特別な事情などある場合は別途ご相談ください。
スクールバスについて教えて?
冷暖房完備なので安心です。
登園時のみ、降園時のみ、夏場・冬場のみといったご希望にもお伺いいたします。
費用について教えて
【保育料】
・0~2歳児:世帯収入により居住市町村が決定します。
・満3~5歳児:無償
【食事(給食)費(3歳以上児のみ)】
毎月7,000円(主食費2,100円・副食費4,900円)
※3歳未満児の方の食事(給食)費は不要です。保育料に含まれます。
※市町村が定める条件を満たす方は副食費免除制度もあります。
【その他実費徴収等】
施設整備費:毎月1,000円
環境設備費:毎月1,500円
保険代:年間1,400円
保護者会費:年間1,000円
その他:月刊絵本代460円、体育講師費850円、英語講師費650円、各行事費用(毎月数百円程度)
※令和6年度の徴収額
その他、ご不明点はお問い合わせください